別姓訴訟弁護団

弁護団長 榊原 富士子(さかきばら ふじこ)

このたび、第2次選択的夫婦別姓訴訟を提起しました。2015年の大法廷判決の直後から、弁護団では判決へのさまざまな論評や学者の評釈を勉強し、次の訴訟に向けて準備・研究を重ねてきました。そして、あらたに果敢な原告たちと出会い、あらたに疲れを知らない元気な弁護士らも加わり、再び裁判に挑むことができました。

ずっと裁判を応援し励ましをし続けてきてくださった方々に改めて感謝するとともに、勝訴に向けてさらに多くの方の力を貸していただけますように。裁判は厳正なものですが、楽しい瞬間や出会いがたくさんあります。ぜひ法廷にもいらっしゃって下さい。

選択的夫婦別姓の「40年戦争」、法制審答申から20年放置の政治に司法から挑み続ける
選択的夫婦別姓を求める裁判が、新たに始まる。2015年12月に「夫婦同姓は合憲」とする最高裁判決が出されてから約3年。東京都や広島県在住の事実婚夫婦4組が4月、国や自治体を相手取り、別姓の婚姻届が受理されず...

副団長 竹下  博將(たけした ひろゆき)

選択的夫婦別姓制度が実現していないので困っている夫婦は少なくありませんが、導入されて困る夫婦はいません。導入されて困る子どももいません。夫婦別姓での法律婚を禁止して当事者を困らせる民法750条に憲法の裁きを!

 

 

選択的夫婦別姓訴訟「国の逃げは許さない」 副団長・竹下博將弁護士の「攻めの戦略」
選択的夫婦別姓の制度導入を求める声は年々、高まっている。その声をリードしてきたのが、「夫婦別姓訴訟」といわれる複数の裁判だ。選択的夫婦別姓をめぐっては、1996年に法制審議会答申でその導入が提言され...

事務局長 野口  敏彦(のぐち としひこ)

「名は体を表す」というように、個人や家族の「名前」は、個人の生き方や家族の在り方と直結しています。それは本来、他者(制度)が口出しすべきものではありません。未来は、自分たちの手で創り上げましょう。

 

 

夫婦別姓訴訟を支える「親友コンビ」 竹下博將弁護士と野口敏彦弁護士 最高裁にかける「思い」
選択的夫婦別姓訴訟が佳境を迎えている。現行の夫婦同姓制度を「合憲」と判断した「第一次夫婦別姓訴訟」の最高裁判決から5年。「第二次夫婦別姓訴訟」が再び最高裁で判断されることになった。その訴訟を支え...

事務局長 早坂 由起子(はやさか ゆきこ)

あきらめずに声をあげ続けることで、社会は確実に変わっていくと信じています。自分の氏名を大切に生きていくことが「あたりまえ」に認められる社会の実現に向けてがんばります。

 

 

飯岡  久美(いいおか くみ)

ご縁があって、別姓関係裁判の弁護団に初めて参加させていただくことになりました。選択的夫婦別姓について何かできることがあればと思っております。

木村 いずみ(きむら いずみ)

産まれてから何十年ずっと使ってきた氏は、私の一部です。この氏を変えるか、婚姻しないかを迫られることは苦痛です。自分の子どもにはそんな苦痛を味合わせたくありません。

折井 純(おりい じゅん)

2015年の大法廷判決では、5人の裁判官が民法750条は憲法24条に違反するという意見を示してくれて、勇気をもらいました。同姓でも別姓でも家族であることに変わりないはずです。多様な家族のカタチを認めてほしいと思います。

川見  未華(かわみ みはる)

社会も、家族の形も、国民の意識も、変化しています。多様な人の生き方や家族のあり方が、当然のこととして受け入れられる社会を目指して頑張ります。

橘高 真佐美(きったか まさみ)

姓は、家族の一体感に不可欠なものではありません。多様な家族の在り方が認められる寛容な社会の実現を目指して、みんなで声を上げていきましょう。

玄場  和子(げんば かずこ)

自己を表す氏名を自ら決定することができる社会は、一人ひとりの意思が尊重されている社会といえます。個人の意思が尊重されるという、とても自然なことが受容される社会を共に創っていきましょう!

塩生 朋子(しおいけ ともこ)

氏(姓)と名は一体のものとして、その人の人格と切り離せない大切なもの、その人の人生そのものです。様々な個人の意思・様々な夫婦の意思が尊重される社会の実現を目指して、もう一度がんばります!

小野山 静(おのやま しずか)

別姓婚と同性婚という多様性が認められることは、ひとりひとりが自分らしく生きられる社会に近づくことと考えています。選択的夫婦別姓制度の実現に向けて、新たな訴訟に尽力していきたいです。

芹澤 眞澄(せりざわ ますみ)

人々の考え方や意識は多様化しており、多様性を受容することは社会の発展の原動力です。選択的夫婦別氏制度は、氏のありかたに関する選択肢を増やそうというものであり、個人の尊重という人権の観点からも、女性活躍の推進という観点からも、国際的な視点からも、実現することが自然であると思います。

中西 俊枝(なかにし としえ)

自分の姓を大切に生きている当事者の熱い思いや、パートナー・家族の意思を尊重する温かいまなざしに刺激を受ける毎日です。民法改正を実現して、幸せな家族が増えることを願っています。

寺原 真希子(てらはら まきこ)

新たなメンバーが加わった弁護団で議論を重ね、今回の主張を組み立ててきました。もう一度日本の司法を信じて、また、個人の生き方が尊重される社会であることを信じて、違憲判決へ向かって突き進みます!

野曽原 悦子(のそはら えつこ)

これまで長年弁護士として活動する中で色々な家族に出会ってきました。そうした経験から、同姓を望まない夫婦にまで同姓を強制する現行法には合理性がないことを痛感しています。

渕上  陽子(ふちがみ ようこ)

夫婦のどちらかが(ほとんどが女性)姓を変えないと法律婚できないなんて、おかしいですよね!?パワーと明るさが弁護団の長所です。当事者の方々、そして支えてくださる皆様と一緒に、第2次訴訟を頑張りたいと思います。

山崎 新(やまざき あらた)

好きな言葉は「不退転」。一人一人にできることは小さくても、めげず諦めず何度でもチャレンジし続けることで時代は変わると信じています。今度こそ!の思いをみんなで共有しましょう。

川尻 恵理子(かわじり えりこ)

全て人は,個人として尊重されます。姓名も,多数決(民主主義)の問題ではなく,個人の尊厳(自由主義)の問題です。自分の姓を守りたいと思う人たちを尊重し,結婚したい人たちが誰でも結婚できる,海外では当たり前のことを,日本でも,必ず実現します。

溝田 紘子(みぞた ひろこ)

国民の意識が変わるとともに、法律も変えていく必要があります。様々な考え方のそれぞれが尊重される社会になってほしいです。今後の展開に注目してください。