☆別姓訴訟を支える会 メールマガジン☆第105号  2024年3月24日

みなさんこんにちは。別姓訴訟を支える会事務局です。

前号に引き続き、3月8日に提訴を終えた原告からの一言をお送りします。

■ 東京原告 新田久美

小雨が降る中、横断幕を持って歩くのは初めての経験で新鮮でした。
ご一緒した皆様の熱い思いに直に触れ、原告となることを軽く考えていたのでは、と自問自答しつつ、自分のできることを頑張ろう、と決意を新たにしました。

■ 東京原告 黒川とう子

一大イベントを終えてホッと一息。
弁護団の皆さんが心血を注いで書き上げてくださった訴状に胸が熱くなり、提訴日行動では他の原告の方々や支える会の皆さんにお会いできてとても心強く感じ、たくさんの人の思いを背負っている!と身が引き締まりました。
長いお付き合いになると思いますが、一緒に、確実に、歩んでいきましょう!!

■東京原告 根津充

提訴日は、他の原告、弁護団、支える会、CALL4、あすにはの皆さん達と直接お会いでき、沢山の方のこの訴訟にかける気持ちや前向きなパワーを感じました。
緊張しましたが、これからも精一杯、自分が伝えられることをアピールして行きたいです。
ご支援よろしくお願いします!

■ 東京原告 小池幸夫

最近のニュースに触れるにつけ、社会が大きく変わっていることを痛感します。
今度こそ勝訴、違憲判決を勝ち取るべく、力を合わせてがんばりましょう!

■ 東京原告 内山由香里

どちらかが名前を失って初めて成り立つ、一方の犠牲と我慢の上に成り立つ現行の婚姻制度は公平とは言えません。
お互いが自分の名前のままでも結婚できる選択肢を一刻も早く実現できるよう、ともに頑張りましょう。

■ 東京原告 里子

原告のみなさんお一人おひとりの思い、弁護団の気迫が伝わってきて、大変勇気づけられました。
何よりも明るく前向きな雰囲気に希望を感じました。
提訴当日は参加できませんでしたが、選択的夫婦別姓の実現に向けて、力を合わせていきたいと思います。

■ 東京原告 九郎

弁護士会館ロビーから裁判所前までは緊張していましたが、記者会見でのみなさんの会見がとても明るい雰囲気で励まされました。
仮名で記者会見にも登壇せず、何もお役に立ちませんでしたが、みなさまと同じ時間と場所を共有できたことに、大きな喜びを感じています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

■ 東京原告 内山徹

今回、家族の事情により残念ながら参加出来ませんでしたが、報道映像や参加した妻からの話より、提訴が原告団の結束力を高めるよい機会となっていることを再認識しました。
次回こういった機会には原告の1人として是非参加したいと思いを新たにしました。

■ メディア情報まとめ ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・・ 

提訴後も続報がどんどん出ています。
弁護団も原告も全力で対応しています。

新聞 https://bessei.net/20240310-2/
https://bessei.net/20240223-2/
TV https://bessei.net/20240309-2/
https://bessei.net/20240225-2/

当日の記者会見はこちらから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=fUdwo63Kw7A&t=2s

近日中に編集したものもアップされる予定です。

「夫婦別姓も選べる社会へ!訴訟」を支援するクラウドファンディングも引き続き実施しています。
既にファーストゴールの66%まで達しており、心から感謝申し上げます。本当に励みになります。
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000131

期日が決まりましたらお知らせします。
引き続き応援してください!

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