確認訴訟– category –

 2023年10月17日に提出した第2主張書面に対し、千代田区から意見書が提出されましたが、従前の繰り返しなどが多く、反論を要する点はほとんどありませんでした。 弁護団としては、改めて主張書面を提出することはせず、女性差別撤廃条約16条2項に関する資...

2023年10月17日に、第2主張書面を東京家庭裁判所に提出しました。これは、2023年3月30日の千代田区長からの再意見書を踏まえ、主張を補足する内容です。（ページ送りは書面左下の矢印をタップして下さい。）

2023年3月30日に千代田区長から再意見書が提出されました。これは、2022年11月2日の千代田区長からの意見書に対し、2022年12月28日に家庭裁判所へ提出した第一主張書面に対する再度の意見書になります。千代田区の婚姻届不受理の理由が、区から東京法務局...

海外で別姓のまま結婚した婚姻関係が日本でも有効に成立しているかどうか初めて争った裁判の原告で、映画監督の想田和弘さん、映画プロデューサーの柏木規与子さん夫妻が、戸籍への記載を求め、改めて婚姻届を千代田区役所に提出しました。婚姻届は「夫の...

https://youtu.be/R8y5tWoBX4Y 想田和弘さん（映画監督）と柏木規与子さん（映画プロデューサー）が、本日、弁護団を介し、報告的婚姻届の受理を千代田区に命じるよう求める申立てを東京家庭裁判所に対して行いました。お二人は，昨年4月21日の東京地方裁...

千代田区長から意見書が提示されました。戸籍関係の業務は市区町村役場が法務局と戸籍法に基づいて役割分担して業務しており、市区町村窓口で実務判断に迷った時は、法務局に照会しています。各自治体には、裁量の余地がありません。それ故、全国で統一的...

2022年12月28日(水)に、東京東京家庭裁判所に対して、第一主張書面を提出しました。