☆別姓訴訟を支える会 メールマガジン☆第95号  2023年4月13日

別姓訴訟を支える会のみなさま、こんにちは。
あっという間に新年度ですね。
第3次国家賠償請求訴訟の開始まで、もう少し時間がかかりそうですが、弁護団には続々と新メンバーが加入しています。
今回は松田亘平(まつだこうへい)さんをご紹介します。

みなさま、はじめまして。
この度別姓弁護団に新規加入しました松田亘平と申します。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

私は、他の訴訟にはない、とても特別な思いを持って別姓訴訟に参加しています。
それは、みなさまと同じように、私自身がこの問題の当事者であるからです。
私個人としては、今のところ、法律婚を選びたいと考えています。
パートナーとの関係性を国家に承認されることによるメリットは、やはり捨てがたいように感じています。

しかし、法律婚には様々な問題があり、その最たるものが同氏強制です。
平成27年大法廷判決は、婚姻後の氏は「夫婦となろうとする者の間の協議による自由な選択に委ねられている」としますが、この氏をめぐる「協議」が、婚姻の前後を問わず、パートナーとの関係性を毀損しうる過酷なものであることは周知のとおりです。
私は、氏をめぐる「協議」を経ることなく、別氏のままパートナーと婚姻するという選択肢を切実に欲しています。
憲法24条によって規律される婚姻制度が、同氏強制を許容しているはずがありません。
最高裁に必ず違憲判決を出させるべく、非力ながら尽力してまいります。
何卒宜しくお願い申し上げます。

弁護士 松田亘平

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